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サービスプラン
プラスα研修では、きめこまやかなヒアリングをさせて頂きました後、お客様のご要望にフィットしたオーダーメイドの研修を行っております。研修プランの組み合わせや、オリジナルの研修を組み込むことも可能です。
会社の仕組みと仕事の進め方
研修概要
2日間の研修を通して、会社のしくみと仕事の進め方を理解、体得していきます。1日目は、会社のしくみを学んでいきます。
会社とはどのようなしくみで成り立っているのかを理解し、経費管理、利益意識など、コスト感覚を養っていきます。また、演習を通じて、組織の中での個人の役割を理解、体得していきます。
2日目は、会社のしくみを理解した上で、チームでの仕事の進め方、個人での仕事の進め方を理解、体感し、PDCAサイクルを習得していく知識体得型実践研修です。
研修プログラム例
所要時間:2日コース(6〜7時間)
<1日目>
会社の基本
講義・演習
- 事業計画立案
- 会社の基本
- 企業活動とボランティア活動の違い
会社の数字
講義・演習
- 会社運営にかかる費用
- 売上と利益
商品とサービス
講義・演習
- 市場調査
- 費用と利益のバランス
人と組織
講義・演習
- 組織の必要性
- 組織の中での個人の役割
研修総括
<2日目>
ビジネスプロセスの基本
講義・演習
- プロジェクトの提案
- プロジェクトマネジメントのプロセス
- チームでの仕事の進め方
- PDCAサイクル
- 問題解決のプロセス
- 納期の重要性
- タイムマネジメントのポイント
総合演習
研修総括
ビジネスマナー研修
研修概要
信頼されるビジネスパーソンの土台となり、コミュニケーションに必要不可欠なビジネスマナーの基本を理解し、行動することができるように、実際のビジネスシーンを多く体感しながら習得していく、ロールプレイングを中心とした知識体得型実践研修です。研修プログラム例
所要時間:2日コース(6〜7時間)
ビジネスマナーの必要性
講義
- ビジネスマナーの目的
ビジネスマナーの基本
講義・演習
- 身だしなみ
- 立ち居振る舞い
- 立ち方
- 歩き方
- 入退室のしかた
- 椅子の座りかた
- 挨拶のしかた
- おじぎのしかた
言葉遣いの基本
講義・演習
- 社会人としての言葉遣い
- 尊敬語
- 丁寧語
- 謙譲語
- 美化語
- クッション言葉
電話応対の基本
講義・演習
- 電話の受け方
- 電話のかけ方
- 電話メッセージの受け取り方
コミュニケーションの基本
講義・演習
- 訪問時のマナー
- 訪問準備
- 訪問当日のマナー
- 名刺交換
- 退出のマナー
- 来客時のマナー
- 来客時の応対
- 席次
- お見送り
報告・連絡・相談の基本
講義・演習
- 指示・命令の受け方
- 報告 連絡 相談
研修総括
ビジネスマナー実践研修
研修概要
ビジネスマナーで学んだ内容をどこまで理解し、体得できているのか、実際のビジネスシーンを通して現在の自身の習得度を確認していきます。さまざまな役割を演じることにより、それぞれの立場からの視点で、「今、自分がどう見られているのか」を客観的に見つめることができるので、自ら考え、行動を起こしていく、気づきをうながす実践型研修です。
研修プログラム例
所要時間:2日コース(6〜7時間)
ビジネスマナーの重要性
講義・演習
- 企業が求めている人材とは
- マナーの目的
ビジネスマナーの振り返り
講義・演習
- ビジネスマナーの習得度チェック
自分の印象を知る
講義・演習
- 自分の第一印象を客観的に把握しよう
- 人を惹きつけるビジネスパーソンとは?
顧客訪問と来客応対
演習
- 実際のビジネスシーンを体感しよう
研修総括
ロジカルシンキング研修
研修概要
情報を論理的に整理し、わかりやすくする考え方を身につけることにより、相手に対しての「伝えるチカラ」が高まります。「相手の立場を考えて、わかりやすく、簡潔に話す」ことができるように、論理的思考の基本から、問題解決法、説得力のある伝え方などにポイントをおいた、グループディスカッションやロールプレイングを中心とした知識体得型実践研修です。
研修プログラム例
所要時間:2日コース(6〜7時間)
現状の把握
演習
- 現在の自分の思考力を確認する
- 思考傾向の把握とまとめ
ロジカルシンキングの基本
講義・演習
- ロジカルシンキングとは
- ロジカルシンキングの基本プロセス
- ロジカルシンキングの4つの思考
- 結論思考
- 仮説思考
- ゼロベース思考
- ポジティブ思考
- 思考をアウトプットしていく
- ブレインストーミング
- PREP
- MECE
- So What? / Why So?
- ロジックツリー
ロジカルシンキングの実習
演習
- 複数の課題をグループワークで取り組む
研修総括
ロジカルヒアリング研修
研修概要
ビジネスでは、お客様が必要としている「要望」を、いかに、「早く」、「正確に」キャッチアップできるかが、仕事の成果へと繋がっていきます。要望をキャッチアップしていく為には、コミュニケーション力が必要不可欠であり、コミュニケーションの要素である「ヒアリング力=きく力」は、欠くことのできない非常に「大切な力」であることを体感していく、グループディスカッションやロールプレイングを中心とした知識体得型実践研修です。
研修プログラム例
所要時間:1日コース(6〜7時間)
「きく」という3つの力と表現力
講義
- 「相手を知る」という態度、行動が「きく力」
- 3つの「きく」力
- 「きく」という表現力
講義・演習
- 「きく力」の重要性
- 「きき方」:内容を正確に理解できているかを確認する
- 「相手の意図を読み取る」:相手の伝えたい事が何かを理解する
- 「きく力」とは
ワンステップ上の「訊く力」
講義・演習
- 「訊く」ことで理解が深まる
- 質問テクニック
- 会話のリズムが「訊く力」を高める
- 相手のニーズを訊き出す
研修総括
ロジカルライティング研修
研修概要
相手から信頼頂けるように、「相手を意識しながら書く」為の3つのポイント、「必要な情報」を、「わかりやすく」、「簡潔にまとめて書く」ことを習得し、「コミュニケーション力」と、「伝える力」を高めていきます。研修プログラム例
所要時間:1日コース(6時間〜7時間)
ビジネス文書の基礎知識
講義・演習
- ビジネス文書とは
- ビジネス文書作成3つのポイント
- 「正確」、「明瞭」、「簡潔」にまとめる
- 読み手を意識して書く
- 「伝える力」のある文書
社内文書・社外文書をマスターする
講義・演習
- 社内文書をマスターする
- 報告書/議事録/企画書
- 社外文書をマスターする
- ファックス/書類送付状/イベント、企画の案内状/提案書
ビジネス電子メール:「書く」というコミュニケーション力
講義・演習
- メールの書き方で印象が決まる
- 件名の書き方
- 本文の書き方
→読みやすく、わかりやすい
→気持ちを伝える書き方
- ビジネス電子メールのマナー
- ビジネス電子メールのセキュリティ
研修総括
プレゼンテーション研修
研修概要
相互のコミュニケーションが非常に重要となるプレゼンテーション。コミュニケーションとは何かを今一度理解した上で、効果的で説得力のあるプレゼンテーションを行うポイントを、演習を通して習得していきます。
研修プログラム例
所要時間:1日コース(6時間〜7時間)
コミュニケーションとは
講義・演習
- 研修ゲームでコミュニケーションの構成要素を確認しよう
- ビジネスで求められるコミュニケーションスキルとは
プレゼンテーションの基本
講義・演習
- 情報伝達の重要性
- プレゼンテーションとは
- プレゼンテーションの基本プロセス
- 効果的なプレゼンテーションとは
- 説得力あるプレゼンテーションとは
総合演習
研修総括
ストレスマネジメント研修
研修概要
「ストレスマネジメント」は、社員全員に求められる必須スキルです。ストレスについての理解を深め、コミュニケーション力を高めていくことで、職場でのストレスに対する免疫力を高めます。
研修プログラム例
所要時間:1日コース(6〜7時間)/対象:新入社員・一般社員
メンタルヘルスに関する基礎知識
講義・演習
- メンタルヘルスの現状を知る
- 企業環境の変化と心の病
- 企業における心の健康づくり
- 職場のメンタルヘルスの意義
- セルフケアとラインケア
心の健康
講義・演習
- ストレスとは
- ストレスの種類
- ストレス耐性をつける
- ストレスを抱えたときの「身体と心」の変化
ストレスマネジメント
講義・演習
- 自分を知ろう
- 交流分析
- ストレスコントロール
- 認知の歪み
職場で活かすコミュニケーション力
講義・演習
- アサーティブコミュニケーション
- 観る力・聴く力・話す力
研修総括
メンタルヘルスマネジメント研修
研修概要
管理者として、部下の「心の健康」の把握は、必要不可欠です。部下のストレスを把握し、そのストレスをケアしていくという一連の「部下への関わり方」を再認識し、管理者に必要な「5つの役割」と、部下のメンタルケアに必要な「4つのマネジメントスキル」をケーススタディに基づいて体得していただきます。
研修プログラム例
所要時間:1日コース(6〜7時間)/対象:管理職・リーダークラスの方
メンタルヘルス 管理者に必要な5つの役割
講義・演習
- 再確認メンタルヘルスケアの知識
- 4つのマネジメントスキルを発揮する
- 「以前とは違う」早期発見2つのポイント
- 適切な初期対応の実践
- 再発防止への対応
管理者のメンタルケア
講義・演習
- 部下への関わり方の基本は自己の扱い方
「自分の対人間関係力を知る」交流分析から見える「強みと弱み」
自分の印象を知る
講義・演習
- 自分の第一印象を客観的に把握しよう
- 人を惹きつけるビジネスパーソンとは?
「予防は育成に繋がる」マネジメントの実践
講義・演習
- 予防=育成の考え方
- 4つのマネジメントスキルを発揮する実践習得(アサーティブコミュニケーション)
- 1.日々の声掛け
- 2.相互理解への傾聴力
- 3.やる気に刺激を与える
- 4.現状からの改善を促がす
適切な初期対応〜再発防止まで
講義・演習
- 事例研究を通して管理監督者としての関わり方を習得します。
研修総括
OJTトレーナー研修
研修概要
OJTの目的は、「自ら考えて行動をする」自立した人材を育成していくことです。その為には、最初に会社の理念、社会においての役割をしっかりと理解させていく必要があります。
将来、会社を担っていく「人財」に育てていく為には、その新人を最初に育てていくOJTリーダーの役割が非常に大きなものとなります。この研修では、OJTリーダーとしての役割と、今求められている「育成」とはどういうものかを学んでいきます。
また、OJTリーダー自身に対しても、新入社員の育成を通じて、コミュニケーションの大切さを再認識し、現在の自分の役割を理解し、仕事へのモチベーションアップと成長を図っていきます。
研修プログラム例
所要時間:2日コース(6〜7時間)
<1日目>
自己分析、他己分析
講義・演習
- 質問ツールを使って、自分を知る
- 相手との会話から、相手の性格を読み取ろう
- 相手の性格を読み取ったポイントを確認しよう
- 5つの性格比較
OJTリーダーの意義と役割
講義・演習
- OJTとは?
- なぜ、OJTリーダーは必要なのか?
- OJTリーダーの役割として求められるものとは?
- リーダーとしての動機づけ
新入社員の育成目標の設定
講義・演習
- 指導項目の洗い出し
- 日常生活関連:挨拶、身だしなみ
- 仕事の進め方:報告・連絡・相談
- 担当業務関連
- 進捗管理
- 実施の確認と習得の確認
性格を考慮した部下指導
講義・演習
- 効果的な仕事の指示の仕方とは
- 質問テクニックを用いた、思考力の強化
- 指示内容の理解を深める質問とは?
- 思考力を高める指示とは?
- わかりやすく端的な報告のさせ方とは
1日目のまとめ
<2日目>
OJTリーダーとしてのコミュニケーション力
講義・演習
- 新入社員との対話の重要性
- 効果的なほめ方とは
- 効果的な注意の仕方とは
- 不平不満の受け止め方
- 言い回しの重要性
現場においてよく見受けられるケースによる効果的な関わり方
演習
- 現場で多く見受けられるケースをいくつかピックアップし、それぞれのケースの指導方法を習得していきます。
研修総括
OJTトレーナーフォローアップ研修
研修概要
OJTがスタートして6ケ月後に、OJTリーダーとしての役割の確認と、これまでの新入社員育成への振り返りを行います。実際の事例などをOJTリーダー間で情報共有し、適切な対応を習得していくことで、残る期間のOJTの充実を目指します。
研修プログラム例
所要時間:1日コース(6〜7時間)
これまでの育成の振り返り:成功事例、失敗事例、教訓の現状共有
講義・演習
- 部下の性格の把握はできたか?
- 部下との関わりはスムーズにできたか?
- これまでうまくいった指導方法の抽出
- これまでうまくいかなかった指導方法の抽出
- これまでの教訓を抽出
今後の効果的なOJTに向けて
講義・演習
- 今一度、OJTの考え方、OJTリーダーの役割を再確認する
- OJTとは?
- OJTリーダーの役割として求められるものとは?
- 今、求められている「新入社員の育て方」とは?
- 成功事例、失敗事例の検証から効果的な育成ポイントをつかむ
- 下期の効果的なOJT推進に向けて